世界一の“美女都市”と呼ばれるパリ。街を往くパリジェンヌ達は、うら若き学生さん達からお孫さんを抱いたマダムまで、世代に関係なく誰もが魅力的に見えます。その理由は「私の魅力がわからないあなたに問題があるの」とでもいうほどの、内側からにじみ出てくる絶大なる自信。時にはコンプレックスさえ武器にしてしまうほどの、その徹底的な“自分力”で周囲を魅了してしまうのです。彼女達と触れ合って理解できた自分力を高めるためのコツは、いたってシンプル。 「過去の自分と較べるのをやめること」「他人と自分を較べるのをやめること」「自分の未来は常に美しい、と確信すること」の3つだけ。内から輝くのは、そう難しいことじゃないのです。
私達の肌には自ら美しくなる力、 “ホメオスタシス”が備わっています。ピッと切り傷ができたときに徐々に治癒していくのと似た、生体恒常性機能のひとつです。それを無視して代謝を活発にさせようと過度のケアをすると、肌を痛めてしまいかねません。現代人の肌のターンオーバーは遅くなるどころか亢進しているのが現実。成熟してない細胞が表面に出てきてしまうのでバリア機能は崩れ、慢性的な肌荒れの原因になってしまう可能性もあります。 日頃のケアはシンプル過ぎるくらいでちょうどいいのです。『Magieage』は、朝も夜も“ローション+美容液”のたった2ステップで終了。それでだいじょうぶ。浮いた時間を心のゆとりにつなげてください。
明るい陽光とともに目覚め、水分も元気もいっぱいでこれから弾むように活動していく朝の肌と、疲れて乾燥もしてこれから穏やかに鎮めていきたい夜の肌は、実は求めているものが異なります。世の中にはオールマイティを謳うものもありますが、ケアをそれぞれに合わせて変える方がより効果的なのは自明の理。『Magieage』は「さっぱり」朝ローションと「しっとり」夜ローションの2タイプを用意して、 朝には朝、夜には夜に最適な成分とテクスチャー、そして香りを厳選して盛り込みました。使い分ければ、もちろん気分もすんなり変わります。──朝の自分と夜の自分。淑女と娼婦ではありませんが、女はいくつかの貌を持っていていいのです。
有効成分たっぷり配合の美容液は、女性にとっては宝物のひとつであり、ある種の心のよりどころであり。手に取るだけで期待感がぷくぷくと湧いてきますが、けれど値段に対して量はちょっとしかなくて、ちまちま使ってしまいがちです。そういう美容液だからこそ、たっぷりと使いたいのに……。『Magieage』は、そうした女心から生まれたコスメ。美容液を心ゆくまで贅沢に使ってリュクスな気分でニンマリできるよう、大きな大きなボトルにつめました。だからって手を抜いたり安っぽい成分を使ってるわけじゃありません。美肌成分でロングセラーのセラミド(保湿)や ビタミンC(抗酸化剤)をふんだんに配合。香りも周囲を惑わす媚薬系です。毎日をがんばってる自分にこそ御褒美を、です。
フランスには遙か昔からパワースポットとして敬愛されている土地がたくさん存在しています。多くは不便な場所にある、近隣の人達の暮らしにとけ込んだヒーリングスポット。人々が敬虔な気持ちで訪ね、心穏やかになって帰る場所です。そうした土地のほとんどに、秘伝の温泉水や大いなる自然が育んだ植物の恵みといった、癒しの素が宿っています。『Magieage』は、 フランス中のパワースポットの中から5箇所を厳選し、癒しの素をいただいてきました。“穏やかな心”は、そのまま“美”に直結するからです。けれど、ただの“げんかつぎ”だけではありません。人が癒やされるには理由=成分があるのです。それらを現代の技術で濾過して配合しています。
文明社会の中で暮らしていると忘れがちですが、私達人間も元を正せば大いなる自然の一部として誕生し、育まれてきた生物です。とことんケミカルな化学的方程式の産物よりも、大自然からそのまま抽出したもののほうがすんなりと馴染む感覚があるのは、だからなのでしょう。『Magieage』は自然由来である成分にこだわりを持っています。南仏の秘境に湧くミネラル豊かな伝説の温泉水= 大地と水の恵み、肌をしっとりと保つタラソテラピー(海洋療法)で有名な海草類= 海の恵み、肌を整えるレスベラトロールをたっぷり含んだ葡萄のつるエキス= 植物の恵み。これらの“恵み成分”を3アイテム共通で配合しています。大自然の優しさを感じてください。
各アイテムの香りづけには人工香料ではなく、アロマテラピーに用いられている 天然の精油を使っています。朝はさっぱりシトラスフルーティ、夜はしっとりフローラルなトップノート、重ねづけの美容液はセンシュアルなフォロリエンタルのラストノート。ボトルの色も、それぞれ使う時間帯を計算して陰陽五行から選んだ、身近にあるだけでカラーテラピー効果をもたらすものです。ヒトは五感の全てを無意識に駆使して日々を暮らしています。他にも “おまじない”と“科学”の間を往き来する“魔法”を、あちこちに散りばめました。小さな魔法の数々があなたをバックアップします。それらを発見するたびにクスッと微笑む気分になっていただきたく──。
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